できるを習慣化する4ステップ

こんばんは…石井徹です。

講師としていろいろなジャンルの
大勢の方々をサポートしていると

できるようになりたいのに
なかなかできない人…

理解していても
成果が出せるまでにはできない人…

必ずいますよね。

だからこそ今回は・・・

できるを習慣化する
4ステップ

その秘訣をお伝えしますね。
動画では図で説明しているので
分かりやすいと思います。

まずはですね
人は本能的に快適を求め
本能的に不快を避ける生き物…

だと思ってください。
ここ結構影響するんですね。

そして・・・

できるようになりたいことを
次々とできるようにするには

できるを習慣化する意識と感情の
メカニズムを知ることが
とても重要だと思っています。

何にトライするにもそうですね。

ビジネスで新しいことにトライする…

何に取り組むとしても知っておいて
かなり有意義な内容だと思います。

最後までお付き合いください。

まずですね・・・

できるを習慣化する4ステップ

ステップ1としては

最初知らない…
意識がないからできない…

当然ですよね。

できないし…やり方もわからない…
要するに意識を持っていない状態です。

できないというところから
まず始まりますよね。

こういう時点では
できる方法を探したり…

その逆に分からない…
知らないからできない…
で終わる方もいます。

ステップ2では

知ってる…意識がある状態ですよね。

意識があるけどできない状態です。

やり方はなんとなく知ってる…

いろいろな方に教わったり
ビジネス講座で学んだりしてるけど

できない…という状態ですね。

ステップ3としては

知ってる…
そしてそこに意識が持てるからできる
という状態ですね。

ここまでしっかりと努力を続けていて
意識を持っていれば

このステップ3で知ってる…
意識を持っている…だからできる

さて・・・

ここで終了のような気がしますよね。

でも…できるを習慣化する
ということで言えば

ここのステップ3で終わると
すぐできなくなったり
できにくくなったりします。

実は更に上のステップが
があるんですね。

ステップ4としては

知ってるけど意識がなくてもできる
ということですね。

ステップ1では…知らない
ステップ2では…知ってる
ステップ3では…知ってる

できる方法を探して
知ってる…になってますよね。

でも意識においては

ステップ1では…意識がない
ステップ2では…意識がある
ステップ3では…意識がある

最終的にステップ4では
意識がなくても出来る…

ですから・・・

ステップ3でも
できるようになるからいいのでは…
と思うかもしれませんが

知ってる…意識がある…できる
このステップで止まってしまうと

常に意識をしっかりと持っていないと

出来なくなってしまう…
忘れてしまう…
おろそかになってしまう…

ということになるんですね。

最終的に
できるを習慣化するためには

知ってる…それを
繰り返して実践・改善して

自分の中に落とし込んで
意識がなくてもできる…

この状態にたどり着くことが
重要なんですよね。

これは・・・

別にビジネスに関してだけでなく
水泳とか自転車でも一緒ですよね。

全部この4ステップで
意識がなくてもできるような

できるを習慣化することが
とても重要です。

この4ステップを知ってることで

今このステップにいるんだな…
ということを明確に理解して

ステップ4の
意識がなくてもできる…

そのイメージすることで
あと1ステップだな…など

メカニズムを知っていれば
できるを習慣化する…

意識がなくてもできるという状態に
たどり着くことを実現しやすいのです。

それが習慣化するということですね。

小さいことから大きいことまで
全部この4ステップです

それで習慣化します。

ただ・・・

ここを邪魔することがあります。
意識と違う人間の本能的な部分です。

邪魔するのは
本能的な感情ということですね。

この本能的な感情というのは
このステップで言うと

ステップ1では
知らない…意識がないからできない…

本当にできるようになりたいのなら
ちょっとした不快ですよね。

やりたいけど分からないし…
できないし…ということですよね。

そして・・・

不快が強くなるのが
ステップ2・ステップ3です。

知ってる…
意識はあるけどできない…

せっかく学んで知ってるけど
意識を持っても出来ない…

分かってるけどできない…
このステップ2は不快ですよね。

ステップ3では
知ってる…意識を持つとできる…

かなり自分で俯瞰して
もう一人の自分が上空から見てるような
意識を持っていないと…

すぐ出来なくなってしまう…
すぐおろそかになってしまう…
意識を持続しないといけない…

これ割と不快な状態ですよね。

ですからこのステップ1~3の
不快をどう乗り超えるか…

そこが重要になってきます。

対して・・・

ステップ4までたどり着くと
快適なわけです。

知ってる…意識しなくてもできる…
これ快適な状態ですよね。

これを山で例えるなら山頂です。

でも山頂の美しい景色を見るためには
そこにたどり着くために

やっぱりこのステップ1~3の
ちょっとした不快なゾーンを

一歩一歩上っていく意識を持って
努力するということが大事ですよね。

そして・・・

できる習慣化する4ステップ…

意識と感情を選択して
コントロールするのはあなたです。

実は本物の快適な状態で
できるを習慣化する人は

4ステップを理解して
不快なステップ1~3を

楽しくワクワクしながら
取り組むことができる…

それを選択できる人…
選択するのはあなたです。

過去できなかったから…関係ないです。
未来をつくるのは今です。

今あなたが決めて選択すれば
できる習慣化はつくることができます。

快適にできる習慣化4ステップを
理解してない人はその過程で

私にはできない…
私には向いてない…
私のせいではない…

更に究極になると

もうできないから私らしくない…
私にはそのやり方は違和感がある…

ここまで思ってしまうのです。
言い訳の達人なるって事ですよね。

もしくは
自己防衛ばかりになるっていう事です。

これ結局不快だからですよね。

でも・・・

そこを乗り越えていかなければ
快適にできるを習慣化…
にはたどり着くことができません。

言い訳ばかりしてできない人ほど
言い訳の達人になります。

できるを習慣化すると
何か新たなことを始める時でも

できなかったことを
できるようにする時も同様です。

何かができることを習慣化する時
何でも大きくても小さくても

必ず4ステップを乗り越えられた人が
習慣ができるということです。

でもこの4ステップを知っておけば
ちゃんと段階的に分かりますよね。

今自分がどのステップにいるか…
イメージできることが重要です。

ですから・・・

ステップ1~3の不快の時
習慣化できない人は
必ず言い訳が無数に出てきて妨げる…

自分で自己防衛をしてるようで
実は自分ができるようになることを
自分で妨げています。

そしてこれを講師の役割とすれば
あなたが講師であれば

お客様の言い訳を一時的に受け止めて
そしてだんだんと無くしていく…

それが講師の役割ではないかと
思っています。

悩みを抱えるお客様は
最初は一人ではできない…
習慣化できない方は多いです。

だからこそ講師のサポートが必要…
私はそう思っています。

どんなにできることを習慣化している人でも
この4ステップを乗り越えてきている…

ということを理解してください。

それでも習慣化できていない人は
例えば…

『石井さんだから出来るんですよ』

と言うけれども…
それも立派な言い訳です。

言い訳さえ乗り越えることができたら
絶対習慣化できます。

誰でもできます。

習慣化する4ステップは
常にシンプルです。

できるを習慣化するために
必要な意識を持ち続け

ステップ4の常に意識しなくてもできる
快適なステップへ…

その状態をイメージして
その手前の不快なステップを

あと2ステップだ!
あと1ステップだ!

と楽しくワクワクしながら
乗り越えられるように

常に意識と感情をコントロールする…
それを選択するのはあなたです。

あなたのお役に立てたら
嬉しいです。

===============

2月@あなたへのお役立ち活動

===============

ビジネス講座や起業塾で
学んでも成果は出なかった…

集客や成約が思うように
うまくいかない…

講座初挑戦で何を
どうしたらいいのか分からない…

という方々149名様が実践して
112名様が全国をお客様にして
毎月40~700万円の売上を得ています。

講座で全国に届けたい想いのある方…
それさえあれば
知名度も実績もあまり関係ないです。

悪者顔の石井が直接
あなたのお悩みを伺って

追い求める理想の状態を伺って
その実現に必要なことを対話しながら

まだあなたが気付いていない
新たな可能性を広げていきます。

そんな・・・

===============

【ZOOM講座でお客様獲得の仕組み】
コロナ不況応援プロジェクト
ZOOM個別相談&説明会

1時間7,000円
⇒2月!先着25名様限定無料!
現在受付中です。


https://ishii-tohru.com/lp/soc-letter/

===============

あなたとお会いできることを
楽しみにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です