お金を払ってくれる顧客を集客できるホームページ作成のコツ

石井徹
石井徹です。
お金を払ってくれる顧客を集客できるホームページ作成のコツについて
シェアをしていきたいと思います。

ホームページやブログというものは、
正直どんなビジネスやご商売をされているかによって
ホームページ一つとってもあるべき姿というのは変わってくるので
一概には言えないのですが、

その中でも、どんなジャンルにも共通する、
お客さんを呼び込める、しかも、
ただ閲覧するだけではなくてしっかりとお金を払ってくれる
顧客を集めるための集客できるホームページというのは、
ある2つの要素を最低限身につけておくことが必要となります。

今回はその2つの要素についてご紹介したいと思います。

読者にとって有益なツールになっているか?

まず一つ目は、読者にとって有益なツールになっているか?
ということです。
あなたのホームページに読者が訪れた時に、
「ここに書かれている記事は自分のためのものだ」
「自分がまさに求めていた会社だ」
などというふうにぱっと見た目でわかる伝わるような形に
なってますかというのが1点目です。

そのためには様々なやり方がありますが、
まず前提となってくるのはターゲットをしっかり定めることです。

ターゲットはこういう人もターゲットだしこんな人もターゲットだし
あんな人もターゲットですよという風に
誰しも対象にしないというのが前提になります。

つまり、ある一定の人だけを口説き落とすんだ
という形でターゲットですねを絞り込むのです。

なので、あなたのホームページでやらなくてはならないことは、
まず前提としてこの人を口説き落とすために作るんだと
いうふうにターゲットを絞り
その方に向けてこういうことをやっている会社なんですよ
というのをちゃんと言語化してあげて、
そのキャッチコピーを乗せ、

こういう方向けにビジネスをやってます。
こういうサービスを用意してます。

という表現が必要になります。

USPを明確にする


ターゲットはどれだけ絞ったとしても、
同じようなビジネスをやっていて、ホームページを展開しているライバル企業は
どんなジャンルでも一定以上いるものです。

そこでもう一つの要素として、このUSPが非常に大事です。

USPとは、
「うちは他と違ってこういうことを強みにしてるんですよ」
「こんな売りがあるんですよ」など、
きちんとホームページを見た読者に対して伝わるかどうか
の対策のことを差します。

これは特に小さな会社や起業家こそ大事になってきます。
明確にしてかつ伝わるように言語化してあげなければ意味がありません。
同じような商品サービスというのは世の中にたくさんあるので、
差別化がとても重要になってきます。

他ではなくて何故わざわざここを選ぶ家を選ばなければいけないのか。
それをきちんと提示してあげましょう。

USPとして、一番差別化を図りやすいのはお客様の声です。
見込み客というのは誰の言葉を一番信用するかというとお客様の声です。
なので、過去に自社の商品とかサービスを買ったり使ったりした事のある方の
声というのを実際に乗せてあげる
そういったコンテンツを用意してあげることによって、
顧客がホームページの情報を信頼するための一つの材料になります。

まとめ

アクセスを獲得するために、
多くの起業家や中小企業は、
SEOなどの技術的な部分を習得しようと
躍起になりがちですが、
まずはこれらのコツを習得して、
魅力的なホームページを作成していきましょう。

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です